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人生で一番高い買い物をしました

1年間過ごしてみて家のワークスペースに課題が出てきたので、今は引っ越しを検討したりしています。この辺りのことについてもおいおい記事にできたらなと思っています。

この記事ではこの続編を書いていきます。まさに本日、ローンの決済日を迎えたことで中古マンションの購入が完了しました。

なぜ中古マンションを購入したのか

前述した通り、リモートワーク前提の働き方になったことで、今住んでいる家のワークスペースに課題を感じるようになりました。具体的には、
・狭い
・現在のワークスペースが寝室の一角なので家族にも気を遣うし、気を遣われる
・リモート会議やラジオ収録、勉強会登壇などがし辛い
などが挙げられます。また、1LDKに夫婦と猫2匹なので、長い時間を過ごす場所としてはそもそも手狭に感じるようにもなってきました。

また、年齢的にも35歳を過ぎ、これからローンを組んだとしても、完済するのは70歳になることを考えると、既にギリギリアウトかなという時期的にもいいタイミングなのかなと思いました。不動産資産となることも勿論大きいですね。

どこに購入したのか

細かい場所の明言は避けますが、東京都寄りの埼玉県です。地盤やハザードマップを見たりしながら、都内へのアクセスなども考えて検討していました。

どうやって物件を探したのか

色んな不動産アプリを使いましたが、なんだかんだで物件の検索はHOME’Sが使いやすかったです。

今回の検索条件としては、

・西武池袋線・新宿線沿い
・ペット相談化(猫2匹が飼育できること)
・駅徒歩10分以内
・3000万円以内
・70㎡以上
・築年数25年以内


この辺りを必須条件にして、それに付随して「ベランダは南向きがいいな」とか「高いところはヤだな」とか必須ではない条件も加味しながら決めていきました。(不動産屋さんにも手伝ってもらいレインズの物件も候補に入れて絞りました)

物件を決めたあと

物件を決めたらローンの審査に入ります。大手銀行2つと地方銀行1つに申し込みました。(なんやかんやありましたがなんとか)希望の金利内でローンの審査が通りました。この通知を受けてマンション購入の契約に進みます。
マンションの契約では、重要事項の説明があり、書類に名前と住所を記入してひたすら判子を押す儀式を行い、売主さんに手付金をお渡ししたりしました。
その後、ローンの本審査の書類が送られてきたので、必要事項を書いたり、必要な書類をまとめて返送しました。電話での確認事項などもあり、1週間程度で審査の結果が出ました。(必要な書類は住民票や給与明細、源泉徴収票、確定申告書などです)

ローン契約と決済

本審査が終わると契約の日取りを調整して、銀行でローンの契約を行います。今回は金利優遇のための追加契約があったりしたので、記入する書類もたくさんありました。直接渡す書類としては、住民票、印鑑証明、収入印紙などです。
契約後1週間程度で決済となります。支払いに関する内容を沢山書いて通帳を渡してしばらくすると、大きなお金が手元に入ったあと、沢山お金が出ていきました。座っているだけで目の前で大きなお金が動いてる感じが現実感が無かったです。

今後

今回は中古マンションの購入について重点的に記述しました。しかし、それだけではまだ住むことはできません。今後はマンションのリノベーションに進んでいきます。(というか並行して打ち合わせを続けていました。)
どこのリノベーション会社にしたのか、間取りなどをどう決めていったのかもいずれ記事にしたいなと思っています。お楽しみに。

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