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WWDC Extended Tokyo 2020に参加した #wwdctokyo #wwdc20

 とうとう今年も #WWDC20  がやってきました。WWDC Extended Tokyo 2020に参加して #WWDC20 への期待値を高めていきたいと思います。

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こちらのイベントはYahoo! LODGEを模した3D空間内で開催されました。

SwiftUIと比較してみた時のFlutter

 Yahoo!社のたなたつさんによる最近流行りのFlutterと昨年のWWDCで発表されたSwiftUIを比較してみたという内容です。Flutterはかなり進化しておりLive Reloadが便利だったりAndroidなど他のプラットフォーム向けにアプリが開発できて良いとのことでした。ただ、Swiftという言語は魅力的とのことでした。

SwiftUI バージョンアップで可能になること5選!

 あっきーさんによる今晩のWWDC 20で発表されることが予想されるSwiftUIに関する機能の紹介でした。ScrollViewやLabel、CollectionViewの進化、Xcode Previewsの進化やNavigation Graphが来るんじゃないか?ということでした。このあとのWWDC 20にて期待ですね。

Core MLのアップデートを3倍楽しむ方法

 堤さんによるCore MLに関する発表です。新しい情報をキャッチアップするにはAPIリファレンスだけじゃ十分じゃなく、APIドキュメントだけだと見えてこないことも多い。coremltoolsリポジトリを見ると良い。mlmodel/formatフォルダの.protoファイルを見るとどんな機能が追加されたのかよくわかるとのことです。Create MLやTuri Createのアップデートも重要。

WWDCで期待する発表についてはこちら

10分で振り返るここ数年のWWDCの技術トレンド

 最後はYahoo!社の林さんの発表です。2017年ごろからの傾向を集計したとのことです。ここ数年力を入れているものとしてiPad、Swift、SwiftUI、watchOS、tvOS、ARKit、CoreML、などなどを挙げていました。

まとめ

 勉強会としてはこれで終わりでしたが、 #WWDC20 が始まるまでの良い時間が過ごせたと思います。あと約40分で #WWDC20 が始まります。楽しみ!

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